投稿

「子ども白書2020」に寄稿しました!

イメージ
  こんにちは! りょうちゃんです。 「子ども白書2020」に、NPO法人そとぼーよ代表として、なぜ外遊びを支援する法人を立ち上げることになったのか、その経緯について執筆させて頂きました! 講演会などでは、何度かお話させて頂いていますが、「そとぼ~よ!」は私が立ち上げた品川区にプレーパークをつくる会が、しながわ区民公園の桜の広場にて月に1回開催していたプレーパークの名前からはじまっています。 「みんなでつくる1日プレーパークそとぼ~よ!」 お母さんたちが中心となって、みんなで道具や子ども達の「やってみたい」を応援する気持ちを持ち寄りながら、手探り手作りのプレーパークでした。 2年の活動の後、しながわ区民公園内に、しながわこども冒険ひろばが開園されることになりました。 その後、そとぼ~よ!は親子ひろばの名前に受け継がれ、なんと法人名にまで! 「~」と「!」は登記できず、法人名はそとぼーよですが(笑) 私個人の子育てのつまずきから、始めることになったプレイパークの活動。 子どもをかわいいと思えなくなっていた、子育ての暗黒時代(笑) 本当に藁をもすがる気持ちで始めたのです。 外遊びが、子どもの「やってみたい」を応援する周りの気持ちや環境が、多くの親子を救い、そして子どもの生きる力を育てること。 身を持って体験してきました。 詳しい話は、ぜひ、子ども白書2020で(笑) 子ども達を取り巻く、最新情報もたくさん掲載されています。 そとぼーよの成り立ちについては、どこかでまたお話させて頂きたいなとも思っています。 暗黒時代の子育てからどのように私が浮上していったか、おもしろおかしくお話できれば♪   出版元のかもがわ出版はこちら↓ http://www.kamogawa.co.jp/kensaku/syoseki/ka/1101.html  

「危機的状況における遊び 子どものくらしに関わる人のためのガイド 」紹介

イメージ
  こんにちは! NPO法人そとぼーよ代表の本道です。(親子ひろばではりょうちゃんです) そとぼーよは、「お外であそぼう!」と呼びかけていく団体ですが、コロナウイルス感染拡大防止のために、今は皆さんに呼びかけていくことができません。 オンラインの親子ひろば「うちぼ~よ!」も開催してはいますが、とてももどかしい日々に、自分達にできることは何なのか、問い続けています。   先日、IPA(子どもの遊ぶ権利のための国際協会)  から、コロナウイルス感染の世界的な拡大に対して、子どもが遊ぶことの重要性を改めて訴え、世界各地の人々の遊びに関する実践をサポートするためのガイドが発表されました。   「IPA 危機的状況における遊び 子どものくらしに関わる人のためのガイド」 https://www.ipajapan.org/playincrisis   危機的状況における遊ぶことへの重要性、サポートの仕方 家でのうるさい、または破壊的に見える遊びへの対応の仕方 スクリーンタイムと遊びのよりよいバランスの見つけ方など   お子さんと向き合う上でとても大切なことが、具体的にわかりやすく書かれています。ちょっと長いのですが、ぜひ読んでみてください! 一部抜粋して、ご紹介しますね。   「知っておいてもらいたいことがあります。子どもは、みなさんがいつもパーフェクトな親であることを必要とはしていません。子どもたちが必要としているのは、みなさんが愛してくれて、見守ってくれていると感じることです。」 「時には、子どもがつまらなさそうにしていることがあってもよいのです。いつも、大人が子どもを楽しませなければいけないということはないのです。」 「外出自粛の生活で、しんどい思いをしている方もいらっしゃると思います。ですがいつもより長い時間を子どもと一緒に過ごすことは、子どもの遊び方を理解するとてもよい機会でもあります。」   そして、そとぼーよから皆さんにお願いがあります。 今の子ども達の様子を素直に感じて、そして覚えておいてください。   日常に戻れた後、私達大人は失われた、止まっていたと感じてしまった時間を取り戻そうと、親切心や愛情から、今まで以上に子ども達の時間を奪ってしまうかもしれません。 今この間も、子ど...

イライラしたっていいんじゃない?

イメージ
  こんなことははじめての事だから、不安で戸惑って、 何をしたら良いのか、 何をしたら悪いのかって、 新型コロナウイルスの知識をつけようと必死でスマホを読みあさった。   頭の中は忙しくて、 私の心のコップはいっぱいになっていた。 そばにいるこの子が 「おかあさん」って よんでいるのに ふりむかないでいた私。   この子の声が、もうコップに入りにくくなっていて 泣き声や、イヤイヤってぐずる仕草をとどめに、 ついにコップはあふれてしまった。   私はイライラして 「うるさいっ!」て 怒鳴ったら、 小さいこの子はもっと大きな声で泣き出した。   カッとなって、我を失った私。 こんな子は外に置き去りにしてやる そう思って小さな手をひっぱって外に出た。   でも… 置き去りになんて できない。 握り返してくる小さな手。   「おかぁさん かえろ」 物悲しい声に従って また家に戻った。 何やってるんだろ…。私は…。   「おかあさん」 「だっこ」   笑うことも、泣くこともできない私。 怒りをどこに置いていいかわからず 仕方なく抱き上げる 首にまわされた小さな手 なんだか脱力 ようやく、コップに隙間ができた。   あーあ。ごめんね…。 正気に戻った私。 お母さんは不安だったの。 心のコップがあふれちゃったの。   でも、小さなこの子の手からパワーが伝わってきて 目の前の この子の笑顔で 私の体中の緊張がほぐれた。 そばにいてくれて ありがとう そう思えたら 幸せだなぁ…。 ってね。   だから、 この子は悪くない。 私も悪くない。 怒りは自分を守るための感情なんだって。   自分が今、イライラしてるってことに気づけたら、それでほぼ解決してるんだと思うよ。 心のコップがあふれそうになったら 子育ては後回し   自分の好きなことをしてリフレッシュ。 うん。そうしよう☆   BY:ふ~ちゃん  

みんなであそぼう!

イメージ
  小学2年生の息子が、詩を書いてくれました。 今月のコラム担当、スタッフのりょうちゃんがコラムのネタを何にしよかと、 「どうしよっかなぁ~」「なに書こうかなぁ~」とつぶやいておりますと、 休校中の息子が、「書いてあげよっか?」と言い出しまして、 お任せしてみたところ、このような詩を書いてくれました。   おそとはたのしいところ たくさん たくさん げんきにあそぼう けがしてもいい げんきにあそぼう みんなでげんきに おにごっこしよう 「いっしょにあそぼう」 「みんなであそぼう」 みんなで みんなで あそぼう かくれんぼ おにごっこ サッカー みんなであそぼ げんきにあそぼう   この詩をどんな気持ちで書いたのか、聞いてみました。 Q「なぜ、みんななの?」 A「みんなで遊ぶと楽しいから」 Q「元気に遊ぶってどういうこと?」 A「元気っていうのは、楽しく遊ぶこと」   息子にとって外で遊ぶことは、みんなで遊ぶことなんだそうです。 「ひとりで遊んでも楽しくないでしょ?」とのこと。 講演会などでもお話していますが、息子は乳幼児期はものすごく人見知りで、夜泣きがひどいから外に連れ出してはいたものの、取り立ててお外が好きなわけでもなく、友達と遊ぶのも苦手でした。 そんな息子の子育てがどうにも苦しくて、たどり着いたプレイパーク(品川では冒険ひろば)で、息子と私は育ってきました。 その息子が「みんなであそぼう」という詩を書く日がくるなんて! 息子と外で遊んできて良かったなぁ!と思います。 お家や室内遊びを否定するわけでは決してありません。 でも、外では思いがけない出会い、発見があったりします。 そこには、人や自分を信じることができるきっかけがたくさんあるのだと思います。 さぁ みんなであそぼ!   BY:りょうちゃん

雨の日のおでかけに意外な反応

イメージ
  雨が降るある寒い日に、お外で遊ぶのが好きなママはゆうくんを連れていつもの公園に行くことにしました。 水たまりでパシャんと足ぶみしたらきっと楽しくなるはず♪ 葉っぱについた水滴はキラキラしていてキレイなんだよ♪ 雨の日の魅力をゆうくんに知って欲しかったのです。 ところが… 公園についてもゆうくんは「抱っこ…抱っこ」 もう3才だというのに全然歩こうとしません。 「さむい」「ぬれる」とグズるばかり…。 楽しむどころか、ママも疲れるだけなので、あきらめて家に帰ることにしました。   家につくと急いでお風呂をためて、冷えた体を温めるためにゆうくんをお風呂に入れました。 お風呂に入るとご機嫌はすっかり良くなりました。   その数日後、また、雨の日でした。 もう、雨のお出かけはイヤかな?と思いながら 「今日も雨で寒いねー。おでかけしてもいいかな?」 と恐る恐るママがきくと… 。 「うん!それで おうちにかえったら おふろ はいろう!」とイヤな顔ひとつせずに、はりきってお返事をしてくれたのです!! こどもの「イヤダ」の中には、さまざまな思いがあります。 大人より経験が少ないこどもは、先の見えない不安=イヤダになることもあります。 どうなるか予測できるようになると、楽しくなることも多いのです。 「雨にぬれて寒くなっても、お風呂に入れば大丈夫!」と自己解決力がついたのです!!   こどもには、はじめての事がたくさんあります。 こどもの気持ちに寄り添いながら、親子で色んな経験をすることって大切なんですね(o^^o) BY:ふ〜ちゃん

なるほど!だから食べなくなったのか(^^)

イメージ
  もうすぐ3歳のりょうくん(仮名)。 「急にキュウリを嫌いになり、食べない。いつ頃からだったかな。たぶん夏くらいかな。」とお母さん。 キュウリを食べなくても生きていけるけれど、親としては好き嫌いなく育ってほしいな~と思ってしまいますし、食べていたものを食べなくなるのも気になりますよね。 子ども(特に乳幼児)は、味覚も触覚も臭覚も日々成長して変わっているので、好きだったものを嫌いになることも、またその逆もよくあること。突然の変化に大人は一喜一憂ですよね。 りょうくんもそんな時期だったのでしょうか? しばらくして、りょうくんと仲良しになれた私は、ちょっとキュウリについて聞いてみました。 「キュウリって緑色だし、味もちょこっとしかしないよね。コマちゃんはマヨネーズつけて食べるの好きだな。りょうくんは?」 すると、りょうくんは無言で不思議顔。 あれ?もしかして理由が全然違ったかな?嫌いなの知ってるでしょ!の顔かな?あんまり話したくないかな?などと思いながら、八百屋さんの話をしたり、ままごとしたりしながらキュウリの話をしていると、「 ムッタンチュッチュッテ。シテタンダー」と、りょうくん。 「そうなんだ~。虫さんがチュッチュッてしてたんだ~。へ~」と流れで言ったものの、なんのことやらわからなかった私。 お母さんに聞いてみたら、「カブトムシかな?この夏飼い出したんですけど、カブトムシゼリー買いに行くまでお兄ちゃんがキュウリあげてたことかも」と。 「それだ!」とりょうくんが言っていたことがわかったと同時に、お母さんと二人で、「まさか それから食べなくなった?」と。 たしかに、口に入れた時は美味しい水分を吸うようにして、あとは口に残り、最後のゴックンはせずに出していたりょうくんでした。 りょうくんに聞いてみたら、「ムッタンノキュウリナンダ~」と。 カブトムシさんにあげたくて食べなくなったのか、カブトムシさんが食べれば良いと思ったのか、カブトムシさんが食べていたのが衝撃だったのか・・・。 りょうくんが感じた素敵なことはわかりませんが、大人が思いつく理由やきっかけじゃなかったことだけは確かでした。 大人の固定概念や、好きか嫌いかなど、少ない感情表現に気を付けたいな~と思ったエピソードでした。 BY:こまちゃん